2015年3月17日(火)


昨日から2日間、検査が続きました。


肺のレントゲン、エコー、心電図、MRI・・・


これらは、病原が何か影響を与えていないか?を知るためにです。


好酸球が増えたことにより、脳梗塞や心筋梗塞になる方もいるそうです。


好酸球性多発血管炎性肉芽腫症なかでも


こういった症状があらわれると


特定難病に指定されるそうです。


私は、脳や心臓、その他臓器に異常はみられないと言われ


すごくほっとしました。



髄液検査もしました。


背骨をくの字にまげて、ちょっと太めの針をさして髄液を抜くのに


痛いですよ!!


と言われましたが


検査してくれた先生が上手だったのか?


足が痛すぎて、それどころなかったようで


1度さして、失敗しても


足の方が痛いから大丈夫だよ!


と、返事してました。



その日の夕方、担当医から


足の肉片を摂取して行う検査ありますが


その検査をしなくても


『アレルギー性肉芽性血管炎(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)』


と確定出来るので、ステロイド治療を始めたいと思います。


と言われ


すぐに


ステロイド点滴を、1日に1回、三日にわたり続きました。




ここから、私とステロイドとの戦いが始まるのです。


この戦いは、今の続いています。


病気を治すためには


今のところ、この治療法しかないそうです。



この時の私は、まだ


病名は分かったし、治療法もあるし


足の痛みも、すぐに消えるだろうくらいの軽い気持ちでいました。



足の痛みは、入院中も続いており


6時間おきに痛み止め(ロキソニン)を飲んでました。


気休めくらいで痛みやしびれがなくなることはありませんでした。



ただ、足が痛いということだけが


動かない足が生きている証拠みたいな気がしてました。



まだ、まだ続きます♪