2015年3月16日(月)
入院と同時に身体中の検査が始まりました。
病名の確定と
病気の進行状態を知るためです。
足の状態を確認する検査は
電気を通して行います。
電極の方側を足の指先に、もう一方を膝の辺りにあてます。
何も感じません。
ぴくともしません。
罰ゲーム並の電気が流れているはずなのに
本当に、何も感じない。
しびれてるし、痛いし、自分の足を自覚していたつもりだったのに
ちょっと、ショックでした。
これは、退院した後に
お風呂に入って分かったことですが
湯船に全身入っているときは、足先まで温まってる感じなのですが
いざ、湯船から出て、膝から下だけが湯船にある状態になると
一気に冷たい風呂になってしまうんです。
足が温度を感じないからだと思いますが
この時も、やはりショックでした。
発症してから、1年3か月
今では、お風呂の温度を足先でも分かるようになって来ました。
それに、両足の膝から下が動かなくなってから
初めて
パンツを立った状態で穿くことが出来ました(*^。^*)
パジャマは、まだ無理でしたが。。。。
この後も、いろいろな検査が続きます。
では、また♪